1.<パパになる>
こんにちは!
子供を「育てる」という言葉に、
どうしても圧を感じてしまいます。
子供が生まれたその瞬間から、
テストもないのに突然「パパ」って任命されるけど、
「パパ」の誕生日でもあるんです。
だから子供と一緒に「育っていく」
で、いいことにしています。
こんなことを言えるのは、
娘が生まれ、あれよあれよと息子も誕生、
そしていま元気いっぱいでいてくれるから。
今年、娘6歳、息子4歳のパパになりました。
あれ?ところで「ママ」はってなりますよね。
でも「ママ」の誕生日は、パパより少し早くて。
それは、赤ちゃんがお腹の中にいるから。
だから、いつも「ママ」は「パパ」よりちょっと先輩です。
そのお話はまた後ほど。
2.— はみがき粉の出し方それっ!? —
結婚したてのある朝、歯を磨こうと洗面台へいくと、
はみがき粉のチューブを見て、えっ!って。
ど真ん中がつぶれている、、(;”∀”)
意を決し妻へ。
「エチケットが 〇 ※ ▼、下から押せば最後まで ◇ ♯ △ なんたらかんたら。」
そして妻は、「使えればいいんじゃない? 別々にする?」
そりゃさ、出会う前のそこそこ長い年月は、
お互い全く違う文化で過ごしているわけで、
ある程度諸先輩方にも夫婦あるある聞いてはいたけれど、
そうかぁこういうことかぁ。
うん、使えればいい!ことにしよう、文明開化。
これがまさか今に繋がるとは、この時は気付かない。
そう、時は、そろそろ娘が自分で歯を磨くようになるお年頃。
お友達や学校の旅行など外泊をする、共同生活のエチケットとして教えなければ!
歯磨き粉は下から押していくといいよ、って。
娘よ、「はみがき粉はね、これそれしかじか~。」
はたして娘は、
「ママはしてないからしな~い、だってママはいいっていってるもん。」
そしてボクは今日も、真ん中を押されたチューブをこっそり下から押し直す。
ママは何よりも強い、だって先輩だもん。
<子供たちへマナー、エチケットなどの伝え方 編>
▷マナー、エチケット教育、どの程度必要なの?
▷夫婦での認識の違いは?
みなさまコメントお待ちしております。
いっくんパパのプロフィール
テレビ番組
「世界ウルルン滞在記」
「情熱大陸」
「又吉直樹のヘウレーカ!」ほか
映像・イベント
プロデューサー・演出
人材開発プロデューサー
生尾典之
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